建築産業

そのような現代は、建築産業にとっては、大いなる発展への過渡期にも差し掛かっています。

平成12年には、建設産業再編促進策という、建設産業の再生プログラムが実践されることが発表されました。

これにより、大手や中堅のゼネコンでは、編成が淘汰され、生き残りをかけて各社が様々なしのぎを削りあいました。

また、建設業界にもITが主流となり、資材やプロジェクトの受発注について、電子商取引市場である建設マーケットといわれるものが立ち上がったりしました。

これにより、従来のゼネコンとサブコンの構造も大きく変わると予想されています。

そして現在、建設業界でも大きな注目となっているのが、環境問題です。

土壌改良汚染対策として、重金属や揮発性有機化合物による土壌の汚染に対する対策や、ヒートアイランド現象と呼ばれる、都市部のコンクリート密集地域で気温が上がる問題への対策などが非常に注目を集めています。

また省エネやリサイクルなど、建設業界はさらなる変化を迎える時代へと突入していっているといえるでしょう。